皆さん、わんばんこ。
只今、3月30日の夜です。
この記事が公開されるのは4月2日だと思います。
実は、気が付けば「読者様300人達成」致しました。
しかも、309人「サンキュー」とキリがいいので記事にしました。
まずは、
「309人の皆様、本当にありがとうございます」
追記：4月1日
おぉ～なんてこったぁ～読者さんが一人減ってるじゃないですか、、、(￣▽￣;)
誰じゃぁ～逃げたのわぁ～(# ﾟДﾟ)
怒らないから戻っておいでぇ～
サンキューじゃなくなったけど、お許しください。
というわけで、1人空きが出来ましたので、どなたか、登録をお願いします（笑）
苦労を語る前に、私は自分自身の幸運に感謝したい
この言葉は「松下幸之助」さんの言葉です。
初めてこの言葉を知った時、あまりピンとこなかったです。
私の人生
いい人生ってどんな人生なのか分かりません。
でも、自分の人生はいいか悪いかと言うと、悪い人生だと思って生きて来ました。
子供の頃は、親父が蒸発してしまい片親で、超が付くくらいの貧乏でした。
本当に笑ってしまうくらい、ヤバい生活でしたね(^▽^;)
中学の頃は、そんな家庭環境のおかげで、ひねくれた子供になってしまいました。
問題ばかり起こし、周りにもたくさん迷惑を掛けて来ました。
高校に入り、問題は起こさなくなった？はずですが、どこか陰のある子供でした。
本当の自分を隠していた時期もありましたね。
社会に出ても馬鹿ばかりして、未だに周りに迷惑を掛けています。
「なんで、こんなに苦労せなあかんねん」
「なんで、こんなに我慢せなあかんねん」
「なんで、俺ばっかりやねん」
独りよがりで、不満ばかり。
周囲に反発することで、自分の存在意義を示してきた。
上手くいかないことは、何かの責任にして生きてきました。
自分と人を比較して、人を羨ましく思い、嫉妬してしまう。
本当に駄目な人間、弱い人間でした。
それが、曲がりなりにも、人並みの生活をさせていただいております。
色々な人と同じ時間を過ごさせてもらい、
少しずつ、自分を変えてくれました。
実は非常に幸運な人生を送って来ていたことに気付かせてもらいました。
書くことのチカラ
これまで、ブログで自分のことを記事にして振り返って来ました。
「書くっていいな」って素直に思えました。
記憶の彼方に追いやられていた出来事
ご縁が遠のいていた人々もいました。
色々なことを書くことで再認識することが出来ました。
ブログも、自分の心境を少し変えてくれた。
全員とはいかないまでも、ブログに登場している方々へ感謝を伝えたいなぁ～と
ぼんやりと思うようになりました。
ブログを始めていなければ、こんな気持ちにはなれていなかったでしょう。
実は、ブログを始めてから、実行に移したことがあります。
「恩人たちに、感謝の気持ちを伝える」
感謝の気持ちを言葉にするというより、
学校の先生には、コロナで会えなかったので、電話をしました。
近況報告をしました。
当然、あの時のお礼も伝えました。
凄く喜んでくれたことが嬉しかったです。
前職の先輩のA先輩にも、出会えました。
メールのやりとりを始めました。
ちょっとは成長した姿を見せないといけないかな。
彼女とも、月数回位ですが、メールやり取りを始めました。
コロナが落ち着いたら、実家に帰るから、その時に会えたら会おうと約束した。
元気そうで何よりだった。
去年の暮れに、結婚20周年だったのもあり、嫁さんに
「本当にありがとうな」
「何それ、気持ち悪い、、最終回みたいやん」
「うまいこと言うな、ってか、どうゆう意味やねん(# ﾟДﾟ)」
はい、この人には感謝を伝えるのは10年先くらいにしておきます。
最後に
最後になりましたが、
私に気付きを与えてくれた「ブログ」に感謝です。
そのブログを続けることが出来ているのは、
「読者さん」みなさんのおかげです。
私のブログは、読者の方々に何の役にも立たないブログです。
まぁ、精一杯やっとるんですが、、、
こんなふざけたブログに、皆さんは
たくさんのスターとブクマをくださいます。
たくさんの優しいコメントをくださいます。
皆さんのブログを拝見し、刺激を受け、見聞を広げ、感動を貰っています。
なにより、また書こうという気持ちにさせてくださいます。
齢五十になり、ブログと共に、成長させてもらっているのかな。
苦労を語る前に、私はまず自分自身の幸運に感謝したい
今ならば、この言葉の意味を、自分なりにですが、理解できるようになったのではない
でしょうか。
聞いてください、読者登録者数が「309」に戻っていました。
日頃の行いやね（笑）
本当に皆さん、ありがとうございます。
最終回じゃないですから、、、
今後もくだらない話に付き合ってください。
覚悟して待っていてくださいね。
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