こんにちは、大笑です。
今日は、「すべての2番に捧げる応援歌」と題しまして記事を書かせていただきます。
私は姉が一人います。長男なんですが、2番目の子供なんですね。そうです、生まれた瞬間から「2番」なんですよ。特に2番目に不満があるわけではないです。逆に愛着があるのか、何故か昔から2番目の物に目がいってしまうんですよね。ただの変わり者でしょうかね?世の中の「2番」について、私の偏見に満ちた?考察を皆さんに紹介します。
競争の後には順列が出来る
競争に勝ったもの
世の中には「順位」で評価される事例ってたくさんありますよね。学生さんでしたら「試験の成績」、「運動会のリレーの順位」、サラリーマンさんでしたら、「営業成績」、企業さんでしたら「シェア」。ライバルと競争し、その競争に勝って晴れて「1番」の称号を勝ち取ります。1番になれば周囲からも注目され、時には「成功者」として 賞賛されます。
競争に負けたもの
逆に競争に負けたその他大勢はどうでしょうか?負けることを怖がっていては生きていけません。負けたからと言って、すべてを否定する必要もありません。ただ、私はその中でも「2番」の何とも言えない微妙な立ち位置がいつも気になって仕方ありません。「2番」は「1番」に決して負けていないくらいの努力をし、「1番」には負けたけど、その他大勢いは負けてないんですよ。でもあまり評価されません、、、
私は、皆さんに世の中の「埋もれた2番」を紹介するために、少しでも「2番」を皆さんに知ってもらうために、「2番の応援歌」というカテゴリーを作りました。どこへ進んで行くのか解りませんし、企画倒れになるかもしれませんが、たくさん紹介していけたらと思います。ご期待ください。( ̄▽ ̄;)
2番ってどうなの?
「2番」の言葉の意味を調べてみる
4つ目は言いすぎだよ~っ 2番がかわいそうだよ
かなり下に見てるわよね。確かに1番の次(下)だけども、、、
スポーツでの「2番」
スポーツ大国のアメリカの言葉で、「2番の負けは1番の負け」という言葉を聞かれた方もいらっしゃると思います。
野球で決勝戦まで進み、負けてしまい準優勝だった。
100m走で2番になり、銀メダルだった。
共に健闘むなしく、2番になってしまったわけですよね。でもアメリカでは、「2番」の人(チーム)を、負けた人(チーム)の中で一番成績が良かっただけのものと評価するそうです。シビアですよね。
競争の激しいアメリカならではかもしれませんね。
皆さん、クイズです。2016年リオ五輪の陸上競技男子100mの決勝で2着に入った選手を覚えてますか?
アメリカのガトリン選手が銀メダルだったみたいだよ
あぁガトリンね!やはり2番は忘れ去られる運命なのかぁ~。1番になった選手は話題になり、記録と共に人の記憶に長らく残るのかなぁ。2番は同情もあり少しは話題になるけど、、、2番よ忘れててゴメン!
やっぱり2番が気になる
元々、このようなランキング表を見るのが好きだったんですが、ふと気になり調べてみると、2番は岩手県でした。47都道府県中、2番ですよ。、凄いよ岩手県!!でもね1番の北海道と2番の岩手県の大きさの差が大きすぎる、、、それでも3番手以下を抑え堂々の2番を死守した岩手県の頑張りを評価したい。でもなんか北海道との差は埋められるものではない、、、それを解っていて、岩手県は2番を死守している、、、絶対に1番になれないのに、、、この何とも言えない虚しさ、、、好きです💛 やはり変人です。
最後に
いかがでしたでしょうか?私が変人だったということは、ご理解いただけましたでしょうか。しかし世の中には本当に注目されず、くすぶっている「2番」がたくさんあるはずです。その2番を皆さんに紹介してみようと目論んでおります。 冒頭でも申しました通り、「2番達の応援歌」というカテゴリーを作成しました。今日から頑張ってネタを作成したいと思います。こうご期待ください。くだらない記事にお付き合いいただき、有難うございました。本人はいたって真面目に記事を作成しておりますのでお許しください。 では、また。