皆さん、こんばんは。
今日は、ブログを休むつもりだったのですが、少し時間が出来たので、Yahooニュース
で先日から気になる記事をご紹介させていただきます。
横浜の蛇のニュース。
あれ、ヤバくないですか？
3mのニシキヘビが行方不明？
おーいどこ行ったんや、出ておいで～っ
蛇はあかんて
私、蛇が苦手なんです。
昔のトラウマと言うかなんて言うか、、、
高校生の時に、蛇にまつわる怖い体験をしてから、蛇は苦手部類に。
友達と兵庫県と鳥取県の県境にキャンプに行った時の話なんですが、
実は、友人と「幻の蛇 ツチノコ」を探しに山に籠りました。
水曜スペシャル 川口浩探検シリーズです。古いかぁ～
キャンプ地から少し離れたところに小さな生活雑貨を売っているお店がぽつんとありま
した。
そこで、水を貰ったのですが、ついでに少し恐い話も聞いてしまいました。
この山は大昔に大蛇が住んでいて、人がたくさん食べられたという話。
ビビりで、何でも信じてしまう私は、結構ビビっていました。
そしてその夜、見てしまったのです
突然、「きゃっ」という小さな声。
それから、私をゆすり起こし、無言で指を指しているのです。
テントの中に、蛇が侵入しているのです。
特別大きな蛇でもなかったのですが、テントという、狭い空間で対峙するのは、やはり
怖かったです。
懐中電灯で照らすと、めっちゃこっちを睨んでる。多分、、、
しかも、テントの入り口辺りに居るので、逃げられない。
まさに蛇ににらまれた蛙です。
動けない。
しばらくして、蛇は勝手に出て行ってくれましたが、今でもトラウマです。
何がトラウマって、友人が「きゃっ」と言って、私の腕にしがみついているあの姿
柔道部で、毛むくじゃらの腕。
気持ち悪いがな、、、
私の腕にまきつく友人の腕の感触。
大蛇に、巻きつかれたらこんな感触なんやろなぁ、、、
でも、あれから蛇と毛むくじゃらが苦手になりました。
きっと、あの蛇はこう言っていたのでしょう。
「誰に断ってこの山に入って来とんじゃ」
そして、テントの外には何十ｍもする大蛇がいたはずです、、、ないか、、、
朝になり、他の友人とそんな話で盛り上がりましたが、
私は、柔道部の腕の毛の方が怖かったです。
おわりに
しかし、ニシキヘビって飼育出来るんですね。
一度、水族館だったか、触らせてもらったのですが、ひんやりした感じがして気持ち良
かったことを覚えています。
とにかく、事故が無いように祈るだけです。
そして蛇も無事、保護されて欲しいですね。
それより、さっき気付いたのですが、ブログのヘッダー画像が行方不明です。
ビックリです。
なんでだろ？
誰か知りませんか？
今日は簡単に。
あっ、そうそう、5月15日から少しブログはお休みさせていただきます。
ヘッダー画像を探す旅に出ます（笑）
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