天涯比隣の若し


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◆天涯比隣の若し◆
遠いところにいても、心は常に通っていて、隣に住んでいるのと同じように親しく思われること。

 

皆さん、こんばんは。

いきなり、難しい言葉を使って、賢く見せております。

今日、元同僚と3人で飯を食べて来ました。

いやぁ~疲れました。

笑いすぎて疲れました。

 

それぞれ、営業マンなので、外回りで見かけることはあったのですが、

かれこれ、10年くらい、こういう場で会ってなかった。

お互い、家族の話や、今の職場の話なんかの近況報告。

そのうち、自然と昔話が始まった。

 

Aさんは30代で家業を継ぐために会社を去った。

この方は、私より2つ年上なのですが、年上と感じさせない

フレンドリーな方でした。

先輩も覚えてくれていたのですが、

お局ちゃんが結婚するって聞いた時に、

酒の席で号泣したんですよね(笑)

その時に慰めてくれたのがこの方です。

 

Bは、20代で会社を去りました。

こいつは、会社が厳しい時代に、ケツを割った奴で、

実は、Bが会社を辞めた時、私は会社で泣きました。

こいつだけ、まともな生活に戻るんだと思い、悔しかった。

何だか、自分がおいてけぼりを食らったようで、寂しかった。

どんな会社やねんって話ですが・・・

 

同じ道を歩んでいた仲間が、それぞれの道を選び、

違う道を歩んで来ました。

この先も、違う道を歩んで行くのでしょう。

でも、かつて一緒に見た景色は、お互いの人生の1ページに

残っていたことが、何だか嬉しかったです。

会社ではあまり出せない顔を出せて嬉しかったです。

あの頃と変わらない距離感が嬉しかったです。

それぞれ選んだ道が、間違っていなかったことが嬉しかったです。

次回の約束を出来たことが嬉しかったです。

 

もう一回言います。

疲れるくらい馬鹿笑いだ来たことが嬉しかったです。

店の方には迷惑だったかも・・・ですが。

今日は、いい夢が見れるなぁ~

 

 

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