皆さん、こんばんは。
先週から、色々トラブル続きでした。
そう、あの大嫌いな先輩主導のプロジェクトでトラブル発生。
ガハハハッ ざまぁ見ろ
とはいかず、
あれこれとお手伝い。
当初は、末席にいるだけでいいと聞いていたのに、、、
今日は、お客さんのところに謝罪に同行させられましたよ。
事の発端は、先輩の部下のミスから始まりました。
簡単に言うと、ミスを先輩に報告せずに、放置していたようです。
ですから、初期対応から遅れが出てしまい、お客さんを更に怒らせてしまった。
すぐに謝罪していれば、大事に至ることはなかった事案だと思うのですが、、、
そんなんことより、先週に先輩が部下にヒヤリングしているところを
同席したのですが、
「う～ん、感情的に怒るところは変わらんなぁ～（笑）」
確かに、同じく部下を持つ身としては、
腹が立つのもよく解ります。
部下の子は、自分のミスを誤魔化してどうするつもりだったんだろうか？
目の前の問題から逃げて、逃げて、どこまで逃げるつもりだったんだろうか？
自分が逃げることで、周囲に迷惑を掛けることに気付かなかったのかな？
いや、逃げ切れると思っていたのかな？
自分を庇ってどうなるんだろうか？
週末は、色々と考えました。
少し腹が立ちました。
お客さんに謝罪した後の帰り道、
後部座席で、先輩が部下の子に再び説教。
なんか、その話を聞いていて、気分が悪くなり、
良くないと思いつつ、口をはさんでしまいました。
「先輩、もうええやろ。最終的に悪いんはあんたやろ
部下のミスはあんたが悪い。それでええやんか
俺らも、社長にそうやって育てて貰ったんちゃうんかいや
まずは、自分の今までの行動を顧みろや
下のもんが相談も出来ひん上司なんかいらんやろ」👈播州弁でございます
「それとお前（部下）、お前も、よー考え。
仕事は一人でやっとるんちゃうぞ。
お客さん、上司、同僚、いろんな人間の関わりの上で
成り立っとんや。
ウソを考える暇があったら、みんなの事をもっと考えろや
誤魔化して生きとったら、心が枯れてまうぞ」👈播州弁でございます
その後、車中は「シーン・・・」沈黙でした。
会社の近くのお客さんで良かった。
ただ、会社に着いてから、先輩から
「悪かったな」👈ホンマに思ってるんかい
さすがは、腐っても先輩です。
私が言いたかったことを理解してくれたと思いっておきます。
では、また明日に続きます。
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