Vol.240 おさんぽふぉと
「自分のクセって、意外と気付いていないことが多い」
今日、朝一番で、お局ちゃんに謝りました。
「昨日はゴメン。僕が悪かったです」
「・・・・」
しかし、しっかりと無視されましたね・・・
まぁ、謝ったし、気分は楽になりました。
昼休み、食堂でお局ちゃんに遭遇・・・
気まずい・・・
「80点」
「はぁ?」
「僕って言ったよな、僕かぁ~90点でもええかなぁ」
「なんのことやねん・・・」
「僕が悪かったです」の「僕」っていう時は100%悪かったと
思った時に、私が使う言葉だそうです。
だから、本気で反省していると分かってくれたそうです。
「自分が悪かったです」👉少し不満がある時
「ワシが悪いんですわ」👉反省する気はない時
「僕が悪かったです」👉本当に反省している時
お局ちゃんも、昔、社長に教えてもらったそうです。
だから、社長に怒られている私を見るのが、楽しかったそうです。
「ワシ」の時は、無視
「自分」の時は、不満を聞いてあげよう
「僕が」の時は、慰めてあげよう
なるほど・・・謝る時にもクセがあったんですね。
因みに、お客さんに謝る時は、口調は丁寧ですが、
全く悪いと思っていないことは、よくわかるそうです。
見透かされていたのですね・・・しかも何十年もです・・・
なんか、無性に悔しくなりました(笑)
でも、お局ちゃんより、社長はそういうことを分って
叱ってくださってたんですね。感謝です。
お局ちゃん曰く、
社長の前では、圧倒的に「僕」が多かったそうです。
常務の前では、ほぼ「自分」だったそうな。
今日の天気は、曇りのち晴れでした。
私も、夕方には、心が晴れたように思います。
マクロレンズ倶楽部
戯言
\\応援よろしくお願いします//
👇👇愛のクリックを👇👇