1月2日・3日に行われた「箱根駅伝」
駒澤大学が見事、往路・復路共に制し、総合優勝で幕を閉じました。
「出雲駅伝」「全日本大学駅伝」「箱根駅伝」の全てを
優勝するという、大学駅伝3冠を達成しました。
そこまで、駅伝に興味がないのですが、
「箱根駅伝」だけは昔から好きで、
今年も楽しませていただきました。
昔は、贔屓の大学を応援し、順位に一喜一憂しておりました。
最近は、選手達に着目するようになりました。
飛び抜けて速いランナーが一人いるだけでは、勝てないし、
でも、飛び抜けて速いランナーがいなくても、勝てない。
個の力と全体の力が上手くかみ合う必要があります。
タスキという、思いを繋いでいく。
まだまだ、人として未完な大学生が、この日のために
積み上げて来た、様々な思いを、タスキに込めて
次に繋いでいく。
そこにドラマが生まれるんですよね～っ。
こう言うのって好きなんですよ。
会社組織ともよく似てますね。
明日1月5日は我が社の初出の日。
サラリーマンの私には、2023年の号砲が鳴る日がやって参りました。
社内では上から数えたほうが早い、年長者になった今でも、
仕事始めは程よい緊張感を持って迎える日です。
駅伝のように、会社全体が一つになって
長い長い1年間を走り続けることとなります。
さてさて、今年はどんな1年になるのか。
今は、楽しみの方が大きいですね。
明日には、怠さが勝っていると思いますが（笑）
今日は、早く寝ます。
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