Vol.145 おさんぽふぉと
昨日、岡山に寄り道したお話を少し。
岡山営業所の所長
こいつは私の同期でして、
かつてのライバル、今では私の相手ではありませんが・・・(笑)
同期と呼ばれる仲間が、次々辞めていきました。
こいつだけは、共に歯を食いしばりやって来ました。
合言葉は「この会社を支えてるのは俺や」でした。
盟友と言うやつです。
こいつが居なかったら、私はこの会社を辞めていたかもしれません。
今では笑い話ですが、
こいつが岡山に異動すると聞いた時、
気持ち良く送り出すことが出来ませんでした。
なんか、負けた気がしたからです。
こいつが、岡山で奥さんと出会い、
岡山に根を下ろすと聞いた時、
結婚を素直に祝福することが出来ませんでした。
地元に帰って来ることはないと思い
すごく寂しかったんですよね。
久しぶりに会いましたが、話は尽きることなく
あっという間の時間でした。
奥さんが、私と話しているあいつに
「播州弁に戻ってる」
と笑っていました。
たった一人の同期
出来れば、昔のように同じ場所で切磋琢磨したかった。
でも、離れ離れだから、こいつの有難みが解るのかも知れない。
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