タスケテコールとミチコオル 前編


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凍結もしてませんでしたタスケテコールとミチコオル

 

こちら兵庫県の南部も雪が降り始めました。

 

家に帰ると、玄関先に謎なオブジェが・・・

声を出して笑ってしまった。

 


この雪だるま?と雪降る夜で思い出した出来事があります。

もう10年くらい前くらいになりますかね。

同じように雪が降った夜。

日付が変わる頃に、携帯電話が鳴り響きました。

 

見たことがない電話番号でした。

電話を受けて、「はい」とだけ答えると

「大変なんです、事故をしました。どうしたらいいのでしょうか?」

声の主は、若い男性でした。

「新手の詐欺か?」と疑いました。

 

「事故をした車種と色とナンバーは?」

「助手席にステッカーが貼ってるやろ?」

いくつか質問をすると、確かにうちの作業車です。

「同乗者は?」

ウチの社員の名前を答えました。

少し話をして、事情が呑み込めました。

 

彼は、同乗していたアルバイトさん。

現場へ向かう途中で社員が運転していて事故を起こしたようです。

彼が警察に連絡をしてくれたようです。

社員は救急車で運ばれ、大破した車と、彼が現場に残されたようです。

社員が救急車に乗る前に、携帯電話を渡され、

「この人に電話をしろ」と指示されたようです。

 

まず、会社に向い、冬用タイヤがついている車に乗り換え

会社から1時間ほどの事故現場へ急行しました。

道中、保険屋に電話して、レッカー車の手配と、処理の手順を確認。

総務部の人間に連絡をして、病院に走らせました。

 

高速道路は凍結しているところもなく、順調に走ることが出来ました。

が・・・電話に夢中で、高速道路の出口を間違えました。

いや、普段なら、この出口の方が近いはずです。

しかし、雪が降る中、この出口はマズい・・・

高速を降りて、案の定、後悔です。

そこにはには足跡ひとつない、

真っ白な道が広がっておりました。

どう見ても、凍結してそうで、恐い。

事故現場まで、1kmくらいだったと思います。

 

私は意を決して、その道を進むことにしました。

 

しかし、続くのねん。

おやすみなさい。

 

 

 

マクロレンズ倶楽部

 

 

 

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