おぉカミよぉぉぉ
「カミがない、どこにもない」
大笑、やらかしました。
今日は、朝から現場でした。
外注業者の職人さんを連れての作業でした。
現地に着くと、10人の職人さんがいらっしゃって、
あれこれと打ち合わせ。
あとは、親方と職人さんに任せて、
のんびりと見守り業務。
今日は、無人の現場だったので、お昼時は
留守番をしないといけなかったので、
お昼は、愛妻弁当を持参していた。
ちょうど、14:00頃だった。
作業も順調で、16:00には終わりそうだと、親方が報告をくれた。
目処もついたので、
「親方、お茶でも買いに行きましょか」
親方を誘って、コンビニへ行くことになりました。
コンビニに着くなり、私はトイレへ向かい、
「カミ(紙)がなーいっ」
「カミ」ってその紙なんかーい!なんて、早とちりですよ(笑)
そんなに都合よくいきません。
トイレットペーパーの「カミ」ではごじゃりません。
話を戻します。
人数分の飲み物をかごに入れ、レジへ。
「親方、無理ばっかり言ってるんで、ここは僕が出しときます」
「えっ、いいんですか。ご馳走になります」
レジのお姉さんが手際よくレジを打つ。
「1500円です」👈幾らか忘れました
「はいはい、1500円ね」
私は小銭入れから500円を出し、札入れを覗くと、、、
「かっ、カミ(紙幣)がなーいっ」
財布に紙幣が入っていないのです。
「あのーっ、お金が足りません、、、スミマセン」
店員さんは、少しムスッとした感じで
「どうされますか?」
「・・・・」
ふと、横にいた親方と目が合い、
「親方、貸しといてください・・・」
「は・・・い・・・」
現場に戻り、職人さんに代わるがわる、言われました。
「大笑さん、いただきます」
それ、俺のお金と違うんよ・・・とは言えず、
いやーな空気が漂うばかりでした。
あぁ~カミがないとは、、、
よく考えたら、今日から「神無月」でした。
「カミ、ナシ、月」
お後がよろしいようで、、、では、また。
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