続・黄金に輝くお宝GETの巻


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皆さん、こんばんは。

昨日はスター&コメントをありがとうございます。

う~ん、、、

意外と、ゴールド免許を持っている方がいるのですね、、、

なんか、一人盛り上がっている自分が可哀そうになってしまいました(笑)

 

しかも、コメントに、今日、私が書こうとしていた記事がネタばらしされていました

恐るべしひまりさん、、、凄い。ぴったんこカンカン(笑)

正解賞金はないけどね( ̄▽ ̄;)

 

続・黄金に輝くお宝GETの巻

 

私、警察官が嫌いなんです。

全員が嫌いという訳ではないです。

ほとんどの方が、「丁寧なやり取り」を心掛けてらっしゃいます。

たまに、口の利き方を知らない奴が混ざっているのです。

 

 

私の家の近所に「魔の交差点」があります。

よく警察が取り締まりをしている交差点なのですが、よく捕まっているのを

見るのです。

「一旦停止違反」ってやつです。

ご近所さんも何度か罰金を取られたなんてボヤいておりました。

 

国道から側道を走って行き、片側一車線の道路と交差する場所なんですが、

交通量もそれほどない交差点なんですが、見通しが悪く、警察が取り締まっていても

車からは見えないのです。

 

ある日、下の娘の習い事の日、帰り道にその道を通ることになったのです。

ちょうど、嫁さんが前の週に、「魔の交差点」で違反切符を切られたと聞いていたので

停止線で、きっちりと停車し、交差点を左折したのです。

すると、警察官が笛を吹きながら、近づいて来た。

運転席側の窓の前に立つと、コンコンとノックする。

 

「お疲れ様、どうしたんですか?」

「停止線止まらんかったでしょ」

「はぁ?止まりましたよ」

「止まってないでしょ?免許証見せて」

 

出たぁ~横柄バージョンの警察官

年齢は20代でしょうか?

こっちはお前の倍くらい生きとるんやから、もうちょっと口の利き方を

気を付けろよ、、、とは言ってませんが、明らか不機嫌モードに突入です。

 

私は、娘に、歩いて帰るように伝えました。

数分、その警察官ともやり取りをしたのですが、話にならない。

あることを言いたかったのですが、じっと我慢し、くだらない押し問答を続けました。

相手はこんなことしてたら、私が損をすると言った事を言い出しました。

怒りもピークです。

「お前とは、話にならん。上(上司)呼べ」と連呼しました。

警察官は自分では手に負えないと思ったのでしょうか、無線だったか、携帯電話だった

かで、応援を頼んだようです。

 

すると、パトカーが2台、そこから2人ずつの警察官が降りて来ました。

「2台って、、、こいつ何の応援を頼んだんや」

 

 

夕方だったので、パトライトが目立つ目立つ。

通りがかりの人がこちらを見ています。

近所の人も家から出て来る。

5人の警察官に囲まれてしまいました。

これって、ちょっとした犯罪者( ̄▽ ̄;)

どう見ても、交通違反者には見えんでしょうね(笑)

 

そのうち、娘から話を聞いた嫁さんまで来る始末。

さすがに、嫁さんの顔を見た時は、

「たいそうになり過ぎたなぁ~」

なんて、一瞬我に返りましたが、やはりあの警察官は許せん。

 

さすがに、近隣の目もありますし、

一番、年上の警察官に声を掛けました。

「(警察署に)同行せぇ言うんやったら、行きますよ。近隣迷惑でしょ」

「今、事情を確認してますので、もう少しご協力ください」

おぉ~これよ、これ。丁寧な対応。

 

年上警察官が、私にも事情聴取をして来ました。

私は、あることは伝えず、若い警察官の文句だけ言い続けました。

実際、「物的証拠」「人的証拠」もなく、若い警察官と私の食い違う言葉だけ。

免許証の提示もしない、名前も言いたくない、車のナンバーを控えようとしたら文句を

言う。

明らか、警察官全員、私を疑っていたでしょうね(笑)

 

 

もう、いい加減、面倒になって来たので、

若い警察官に、

「兄ちゃん、停止線に立ってみぃ」

年上警察官に

「あの人、ここで取り締まりをしてたんよ。いつもは2人で取り締まりしてるでしょ?一人やったら、車が見えへんのに、なんで違反したのかわかるの?それを説明してよ」

 

年上警察官は、すぐさま、全員を集めました。

歯切れは悪かったですが、若い警察官は謝罪をして来ました。

もう、どうでもよかったので、こいつには、声を掛けず、

年上警察官には、

「お騒がせしました。ただね、お宅ら、全員とは言わんけど、違反してない人間から、金を巻き上げてることもあるんと違うん?ヤ○ザと変わらんがな」

「それと、ここには信号がいるんとちゃうか?検討してくださいね」

嫌味をたっぷり言って、スッキリして帰宅しました。

 

家に帰ると、嫁さんが

「また、警察まで迎えにいかなあかんのかと思っとった」

嫁さんには、身元引受人を2度ほど頼んだっけなぁ~

いつも心配をお掛けしております。

 

そう言えば、それから「魔の交差点」で取り締まりをしなくなりました。

 

一月後くらいに、交差点には信号機が付きました。

娘の迎えの日、赤信号に引っ掛かるたびに、

「こんな交通量の少ないとこに、なんで信号機がいるねん(# ゚Д゚)」

「父ちゃんが、カッコつけていらん事いうからやろ(# ゚Д゚)」

「俺の言葉で信号機が付くわけないやろ」

 

ここだけの話、あの日、停止線でちゃんと止まったかは覚えていません。

若い警察官が、気持ちよく応対していたら、切符を切られていたかも知れません。

あの生意気な態度のお陰で、今こうして「ゴールド免許」を手に入れたのです。

ある意味、彼には感謝しないといけないのかも知れませんね。

 

警察の話を書いていたら、昔、お局ちゃんが警察に捕まりかけた話を思い出しました。

また、記事にしますね。

お付き合い有難うございました。

 

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