皆さん、こんにちは。
「黄金」と言えば、「金メダル」「金閣寺」「しゃちほこ」「金貨」いろいろござれ
ですが、今日は私がついにGETしたお宝のお話。
かなり、下らん話ですが、覚悟してお付き合いください。
黄金に輝くお宝GETの巻
このお宝、いつから存在するのか知りません。
手に入れようと意識していても、いつも手からすり抜けやがる。
思い焦がれれば焦がれるほど、遠くに感じてしまう。
それくらい、自分には縁のない代物でした。
でも、ずーっと欲しくてたまらないものだったんです。
その宝物の正体は
「ゴールド免許💗」
何やそれ?と思った、そこのあなた。
私にとっては、苦しく、なが~い闘いだったのです。
普段は営業マンとして日夜、車で走り回っています。
お呼びであれば、どこまでもお伺い致します。のスタンスの営業マン。
走行距離が多い月には10000Km以上走っております。
都会に住んでらっしゃる方々と違い、車は絶対に欠かせない物。
そのゴールド免許への険しい道のりを御紹介します。
軽微な違反との闘い
違反に軽いも、重いもないでしょうって言われるかもしれませんが、
「一時停止違反」「携帯電話使用」「スピード違反」
微妙な判定の場合ってありますよね。
かつて、一番苦しめられたのが、携帯電話なんです。
今でも、運転中にも何十件と電話が鳴ります。
厳密には都道府県別で規制はあるようですが、ハンズフリーイヤホン(片耳)を
使っているのですが、こいつが音質が悪い。・・・安物を使っているからなのか、、、
大事な案件の場合は車を止め、メモを取ったりしますが、
意識散漫なときは、ついつい運転中にイヤホンなしで電話を取ってしまいます。
これが不思議なことに、たまたま、電話を取るとその度にサイレンが鳴り、御用となっ
ていました。
点数がヤバいなんて、しょっちゅうありましたね。
数年前に、ながら運転の厳罰化が施行され、イヤホンの利用か、電話は取らないように
しています。
イヤホン利用も、各都道府県、自治会によって罰則があるようです。運転中は電話を取らないが、掛けない。安全な場所に停車してから、電話をしましょうね。 お前が言うな!ですね
心を入れ替えた出来事
初心者講習からのスタート
忘れもしません、前々回の免許更新の際、更新忘れで、免許失効という失態を演じてし
まいました。
あれは焦りましたよ。
最寄りの警察に行って、色々と教えてもらいました。
確か、6ヶ月以内であれば、しかるべき手続きを行えば、免許更新が可能だった
はずです。
ただ、諸費用は通常に比べ、高くなる。
講習も時間が長くなる。
何より、初心者講習からのスタートです。
嫌でしたよ。免許を取って初めての講習の方々に混ざり、下らん講習を延々と2時間も
聞かされるのだから、、、
初心者講習を受けている方々は、基本若者ばかり。
その中に、おっさんが混ざっているのですからね(笑)
しかも
「この方々は更新を忘れたので、ここに座らされています。皆さんも、くれぐれも気をつけてくださいね」
なんて、紹介付きでした(笑)
まぁ、私と同じ境遇の方が数人いたのが救いでしたが、、、、
運転免許証の大切さ
会社の部下が、飲酒運転での事故を起こしました。
社内でも、大変問題になりましたね。
幸い、事故の相手も怪我がなかったのがせめてもの救い。
営業マンが運転できないなんて、翼をもがれた鳥と一緒ですもん。
他の部下にも示しがつかないですしね。
自分なりに、意識するようになりました。
会社上層部を見返すため
私は前出の事故があって以来、無事故・無違反宣言を行いました。
ウチのバカ上層部は、それを笑いやがりました(# ゚Д゚)
「この恨み晴らさでおくべきか」絶対に見返してやる。
この時ばかりは、真剣にゴールド免許を意識しましたね。
まぁ、正直、免許証の色なんて青でも金でも何でもいいのですが、
どうせ目指すなら「ゴールド免許」。
一生に一度っきりでいいから「ゴールド免許」。
恨みを晴らすべく、意地の「ゴールド免許」
だから、軽微な違反を犯さないように、細心の注意を払いました。
だって、自慢できるじゃないですか(笑)
私の周りは、「青」ばっかりですから。
とりあえず、免許証を社長の机の上にでも置いとくか(笑)
しかし、こういう記事を書いていて、
交通ルールをちゃんと守っていれば、いいだけですけどね、、、
何を偉そうに言ってるのかですね。
続くになってしまうのですが、そう言えば、違反した、してないで警察と
大喧嘩もありました。
最大の山場でしたね。
次回をお楽しみに。
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