色と色を組み合わせる
皆さん、こんばんは。
今日から、怪我の治療に専念しようか悩みましたが、しばらく、文字制限をして
更新していくことにしました。
昨日の記事の続きを少しだけ。
私の部下の、事務員ちゃん。
彼女はかつて、自分の色を消して、周囲と同化してきました。
彼女は元々、仕事は出来ます。頭もいい子です。
何より、周りに配慮が出来る、思いやりを持った子です。
でも、人との繋がりを持つことが苦手なため、なかなか世界が広がらない。
いつまでたっても、自分という器の中で、自己満足をしていたのでしょう。
私は、まず、彼女と話をしました。
仕事の話だけでなく、色々な話をしました。
少しづつ、対話が成立してきました。
少しづつ、自分の意見も言うようになって来ました。
少しづつ、私に対しては生意気を言ってくれるようになって来ました。
今では、お局ちゃんを始め、女性陣とも笑顔で話をしています。
彼女は、自分の器という殻を破ったのでしょう。
自分の色に、他の人のいいところ(色)を組み合わせれば、また新しい色になるので
す。
綺麗な色になるかどうかはわかりませんが、
それは新しい自分を見つけることに繋がるのかも知れない。
彼女はたくさん悩んだと思います。悩んで悩んで、自分で答えを出したのでしょう。
会社という風景で、彼女の色は綺麗に溶け込んでいるのでしょう。
彼女を見ていて、凄く嬉しい自分が居ます。
ただ、一点を除いては、、、
事務員ちゃんは、お局ちゃんを尊敬しているそうです、、、(*´Д`)
そこは俺と違うんかい(*´Д`)納得できんぞ、、、
そこは、お世辞でいいから俺や。よりによってお局ちゃんかい、、、
まだまだ、教育が必要ですわ。
今日の一枚
自然のいいところ
それぞれが、自分の色を主張している。
それでいて、主張し過ぎず、調和が取れている。
(twitterにあげた写真を使いましたm(__)m)
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