51歳のおっさん、拗ねています。


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皆さん、こんばんは。

少しずつ、応援部署の仕事も把握が出来て、こなせるようになってきました。

意外と、掛け持ちでもいけちゃうかも、、、といつものように、楽観的な大笑です。

 

 

今日、ネットニュースで見たのですが、

news.yahoo.co.jp

「過労死ライン」という物があるのですね。

うちの会社って、元々あまり誰も残業をしないので、19時頃には誰もいなくなる。

まぁ私を含め、諸先輩方は、少しでも早く飲みに行くことだけを楽しみにしてきたので

ON OFFの切り替えは素晴らしいです。

 

まぁ、面倒な案件が出た場合は、馬鹿みたいに残業をしていますが、、、、

 

これって、日本特有のものみたいですね。

よく、比較される話ですが、日本とドイツの違い。

何かの記事に書いてあったのですが、

互いに、戦争敗戦国ですが、モノ作りの技術力に注力し、奇跡的な復活を遂げ、世界有

数の経済大国となりました。

でも、両国には大きな違いが。

ドイツは国民を「労働者」と捉え、労働者権利を重視してきた。

日本は国民を「消費者」と捉え、消費者権利を重視してきた。

これは一長一短あるでしょうし、国民性もあるのでしょう。

 

結果、日本では、24時間営業のお店が増え、土曜・日曜も営業するのも当たり前です。

お客様本位が当たり前なので、馬鹿なお客さんの要望で、土下座までしてしまう人もい

ましたよね。

消費者のために、必死で働いている。

そりゃ、ストレスも溜まりますよね。

「お客様は神様です」

この言葉に、勘違いが生まれてるような気がします。

 

 

インフラなんてものは無理なんでしょうが、試験的に、全てのお店を休ませたら、

どうなるんだろ。

国民全員休め~ってね。

 

 

「過労死ライン」って、労働時間だけで計ってはいけないような気がしますね。

絶対に、精神的な部分も大きく関わっていると思います。

休むが1番のような気がします。

しかも、仕事から100%解放されて、ゆっくりしたいものですね。

 

まぁ、何からどうすればいいのかわからないのですが、、、( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

先日、お話しました、月曜日に笑顔で部下を迎える作戦、実行しました。

「おはよう」

大きな声で満点笑顔で出迎えてやりました。

ビックリしてましたが、あいつら口を揃えて

「こっちは大丈夫です」と言いやがる。

 おぉ、頼もしい言葉だ。上司としては、少し嬉しいぞ。上司としてはな、、、、

 

でも、寂しいやないかぁ~っ

嘘でもいいから、俺がおらんで困っとるとか、寂しいとか、、、言えんか。

 

ということで、火曜日から応援先に引き籠っております。

帰って来てって言われるまで、帰りません。

ええ年して、拗ねてます。

でも、やっぱり嬉しい。

あいつら、成長したんだなぁ~、、、これくらいの距離感で見守るのもいいかも。

 

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