皆さん、こんばんは。
暑い暑い、、、まだ6月中旬ですよね。
30℃超えているようですが、例年はどうだったんでしょうか?
「あつい」と言えば、私、只今、日々熱血サラリーマンをしております。
元々、自分がいた部署ではありますが、
新しい事に取り組む楽しさ、
新しい仲間との交流、
新鮮です。
このまま、しばらくこの部署に居たい気持ちもあります。
ただ、一つの事を除けば、、、
今日はそのお話を。
好きの反対は嫌いじゃないの?
なんで?、嫌われる理由とは?
噂で聞いただけなので、何とも言えないのですが、
実は、この部署に、私の事を嫌っている?御仁が所属しております。
その人は、A子さんと言います。
今まで、このA子さんとは、あまり接点がなく、嫌われるようなことはなかったと思う
のですが、、、
まぁ、嫌っている人間の一人や二人、居てもしょうがないのですが、
やっぱり、嫌われるより、好かれる方がいいですよねぇ( ̄▽ ̄;)
「A子さん、この書類の確認をお願いします」
どうも、仕事中も気を遣うというか、言葉を選んでしまうというか、、、固い。
普段でしたら、
「事務員ちゃ~ん、ヨロシク💗」
なんですが、彼女にはこのノリでは接していけない。
心の壁のようなものが邪魔してしまう。
あぁ、下らぬ噂に惑わされている自分が、小さく見えてしまう。
こまい人間ですわ。。。。
逃げるが勝ち
昨夜、自分の仕事を片付けてから、書類に目を通そうと、その部署へ行きました。
19時頃だったと思うのですが、まだ電気がついていました。
誰だろう?
うわぁ~っ、、A子ちゃんが仕事をしてる、、、
気まずいなぁ~、、、どっかで時間潰すか?
いやいや、書類を自分の席に持って帰えるか?
ちょっと待て、なんで俺が逃げないといけないの?
色々な事が頭の中を巡り巡って、思わず
「お疲れさーん」
「お疲れ様です」
お局ちゃんなら「糸電話かいっ、声小さいのぉ」なんて言えるのに
その後は、、、、
しーーーーーーーん。
やっぱり、自分の席に書類を持って帰るべきだったかぁ~と後悔。
彼女が打つ、パソコンのキーボードの音が妙に響く
私がめくる書類の音でさえ響きわたる
ヤバいくらいの沈黙の空間
重力で、空間が歪んで来てやがる
書類の文字なんて頭に入ってこない。
彼女のキーボードの音が鳴り止むことが、少し恐くなってきた。
こんな時、なんて声を掛ければいいのか?
あいにく、そんな答えなど持ち合わせていない。
もっと本でも読んでボキャブラリーを持っておくべきだった。
いや、この場を取り繕うとするから、オドオドしてしまうのだ。
書類に目を通して、帰ろう。
ここは、これは逃げるが勝ち。
彼女からの告白
私は書類に、パパっと目を通して、帰ろうとした時に、彼女も帰り支度をし始めまし
た。
一人おいて帰るわけにもいかず、待っていると、
「大笑さん、少しお時間をよろしいでしょうか?」
嫌だぁーーーっ、とっとと帰えりたーーーい。なんて言えず、
「いいですよ」と答えてしまった。アホだ。
20分程だったか、業の時間が始まりました。
結論から申しますと、彼女は私を嫌っている訳ではなく、その逆で
私に嫌われていると思っていたようです。
確かに、凄く気を使っていたし、冗談の一つも言ったことも無いかも。
それは彼女のキャラクターと仕事の接点がなかっただけで、、、、
でも、私が一方的に苦手意識を持っていたのも事実なわけで、、、
そういう遠慮が、彼女には冷たく映っていたのでしょうかね。
彼女は、ある飲み会で、お局ちゃんや他の女子社員と口論になったそうです。
それを横で聞いていた私が、仲裁に入ったのですが、
彼女の会社批判の言葉に、私がキレてしまい、それっきり疎遠になってしまったようで
す。まぁ元々、あまりしゃべったことはないのですが。
このブログの賢明なる読者様でしたら、ご理解いただけるかも知れないですが、
そうなんです。私は、いつも通り、泥酔していたようで、何も覚えていません。
彼女には悪いが、全く何も覚えていない。
応援とは言え、しばらく自分の上司として来ている私が、自分に気を使っている事が、
ここ数日、凄く気になっていたようです。
私も、右に同じでした。
私の帰りたーーーい気持ちをよそに、彼女は話を続けました。
そして、この話も続くのでした。
眠たいので、明日続きを書きます。
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