右のおっぱいは遠かった


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皆さん、こんばんは。

今日、仕事も早く切り上げて、カメラを片手に海浜公園まで行って来ました。

昔から、よく遊んでいた公園なのです。

何となく、ブラブラしていたら、あらまぁ、懐かしい物を発見。

海に面したベンチ。

昔、ある女性とこのベンチで・・・

記憶が定かでないので、適当に色付けしております。

R18指定になりますので、お気を付けて( ̄▽ ̄;)

 

 

右のおっぱいは遠かった

 

バイト先のひろ子さん

 

学生時代にファミリーレストランでアルバイトをしていた時に知り合った人の話。

その人はひろ子さん(仮名)という、社会人アルバイトの方。

歳は確か、私より5つほど上の方でした。

ぽっちゃり体型で、、、いや、喧嘩したら私は負けてしまうくらいの大型体型。

学生時代はバレーだったか、背も大きい。

何より、胸が大きい。

 

見るからに温和そうで、年上に見えない可愛らしい女性でした。

すごくやさしくしてもらっていました。

ただ、彼女が気に入らないところがありました。

それは、口癖でした。

 

この人の口癖は「ごめん」でした。 

すぐに「ごめん」と言って来ます。

当時の自分はそれが嫌で嫌で仕方ありませんでした。

 

 

 

ひどい事を言ってしまった

 

毎週金曜日は、店長の許可を貰って、店でビールを飲ませてもらっていました。

貧乏学生にとっては、タダ酒は有難い。

この頃は飲酒は18歳からでしたよね?

金曜の夜は先輩たちと酒盛りしてから家に帰る。

ある日、飲み会にひろ子さんも居たので、ついつい絡んでしまいました。

「ひろ子さんは、なんで、すぐに謝るんよ」

「えっ、嫌な思いをさせていたら、ごめんな、、、あっ、、、」

「それそれ、俺みたいなもんに謝らんでええねんで」

「・・・・」

ひろ子さんは黙って、帰ってしまいました。

 

 

翌日、先輩からひろ子さんに謝るように、散々説教された記憶があります。

「お前も、口癖ってあるやろ。お前の場合は語尾にあほんだらぁ~ってよう

ゆうてるやろ。それと一緒や。あれは口癖であって謝っとるんと違うんや」

 

私は、本当に馬鹿です。

先輩の言う通り、口癖だったんですよね。

それから少しの間、ひろ子さんからは避けられているようでした。

私は、謝罪の場を設けて欲しいと、先輩に頼み込みました。

 

 

お詫びの食事会、そして・・・海へ

 

後日、バイトが終わってから、先輩とひろ子さんとで、飯を食べに行きました。

と言っても、ウチも深夜まで営業していますから、24時間営業のファミレスかラーメン

屋くらいしかありませんでしたが、ひろ子さんのリクエストで、屋台ラーメンへ。

食事が終わり、先輩は先に帰りました。

突然、ひろ子さんが、

「海に行きたい。どっかええとこない?」

「あぁええとこ知ってますよ」

 

それで、やって来たのが、この海浜公園。

そして、このベンチです。

松林の中にあり、夜は少し気味悪いですが、海が一望出来て、最高の場所です。

 

そこで、ひろ子さんは、色々と話をしてくれました。

自分の体型の話。

何をやらしても鈍臭い事。

何より、自分に自信がない事。

いつしか、「ごめん」が口癖になっていた事。

途中から、すこし涙ぐんでいたかもしれません。

 

私は、聞いているだけで、何も言えませんでした。

言いたいことは山ほどありました。

 

私の頭の中では、

「誰だってコンプレックスの一つや二つあるっちゅうねん。俺なんか100個は言えるぞ」

でも、また、ひろ子さんを傷つけてしまうかもしれないことが怖かった。

言葉を一つ発することで、言葉が止まらなくなるのが怖かった。

人を励ます言葉を持ち合わせていない自分が嫌になりました。

 

そして、二人は・・・

 

しばらく、沈黙が続いた。

そして、少しだけ、ひろ子さんの体重が、私に乗っかかって来ました。

「うぁ~重い・・・デカい人やなぁ(≧▽≦)」

正直な感想でした。

でも、シャンプーの匂いなのか?香水の匂い?

その心地いい匂いと、密着した、私の右腕と彼女の左腕。

そこから伝わる、彼女の温かな体温と感触。

 

大笑はスイッチが入りました。

大笑の脳みそから細胞まで、ひろ子さんのおっぱい一色です(笑)

 

 

「ヤッても、文句ないよな。これサインよな」

若さの限界です。そして勝手な解釈が始まり、勝手にGOサインを出しました。

右腕を、彼女の背中を這わせ、腰に回しました。

腕が回らない・・

そして、なんとか彼女の右のおっぱいを・・・・

私は、恐る恐る彼女の顔を覗き込みました。

彼女は・・・

 

「大笑君、それ、おなかの肉・・・やで」

 

「そんな感じはした・・・」

コレ、ネタではありません、、、

「でも、ちょっとドキドキしたわ」

 

彼女は、一生懸命腕を伸ばして、胸を触ろうとしている私が、面白くて仕方なかったと

ケラケラ笑っていました。

私は行き場のないモンモンとした気持ちを抑え込み、

 

「もう一回、お願いできません?」

お願いしましたが、そういう雰囲気には戻りませんでした(笑)

 

 

帰りの車で、私はひろ子さんに

私も自分に自信なんかない事を。

自分にない物を持っている人間を羨んでいる事を。

ひろ子さんだけでなく、私も悩んでいることを伝えた。

 

「これ、海で言えてたら、キスはいけたんちゃうかなぁ~」

「かもなぁ」

まぁ、ひろ子さんと仲直り出来たのが嬉しかったです。

 

後日談ですが、

翌日から、先輩に腕を引っ張ってもらい、腕を伸ばそうと訓練しました。

あと、数センチ・・・足りなかった(笑)

それを見て、ひろ子さんだけは笑ってくれました。

 

よくよく考えたら、腕の長さではなく、態勢だけの問題なのかも・・・

1番の問題は、アホだったってことなのでしょう。

 

若い頃は、弱さは駄目な事。強くなければいけない。

だから、一生懸命、虚勢を張って生きていました。

彼女の「ごめん」という言葉には、

周囲との調和の願いと、やさしさが隠れていたことに気付けませんでした。

 

人の強さとは?

人のやさしさとは?

果たして、自分はどうなのか?

未だにわからんです。

人生は勉強ですね。

 

 

散々、エロ路線で進めてきた記事を、こう締める。

やはり、私は物書きのセンスが足りんです(笑)

 

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