皆さん、こんにちは。
今日は、お休みだぁ～なんて楽しみにしていたのに、
休日出勤になってしまいました、、、
正確にはA君が呼び出されたのですが、彼の家には、まだ小さな子供もいるし、
ここは、暇なおじさんの出番かと。
しかし、今月に入ってリズムが良くない。
記事が書けない。👈普段からですが、、、
余韻に溺れてしまった話
私のアイドル
アイドルとは
「偶像」「崇拝される人や物」「あこがれの的」「熱狂的なファンを持つ人」
私は、中学・高校生とあまり芸能人に興味がなく、好きな女性アイドルを強いてあげれ
ば「中森明菜」「南野陽子」なんですよね。
南野陽子は友達が熱狂的なファンで、引っ張られる形で好きになったのですが、
同じ兵庫県出身で、当時やっていたラジオがめちゃくちゃ面白かった。
中森明菜は歌が好き。そしてあのしゃべり声が大好き。色っぽい💗
あの声で、「大笑君」なんて呼ばれた日にゃ、、、(〃▽〃)ﾎﾟｯ
あっでも、好きな女優さんはいましたよ。
「秋元ともみ」「小林ひとみ」「葉山レイコ」は我が青春の相棒だったな。
ただ、歌は好きで、バンドに興味があり、友人と真似事は良くしていました。
当時はカラオケBOXなんてなかったので、ラジカセで歌を流して練習していました。
歌は自信がありました。
特に大好きだったのが、筋肉少女帯、マイナー過ぎますかね、、、
文化祭のイベントにて
前置きが長かった。本題に入ります。
私が高校3年生の時のお話です。
3年にとっては最後の文化祭です。
何か思い出を残そうと、文化祭の数か月前から、盛り上がっていました。
クラスの委員長・副委員長が、集まり、文化祭の実行委員会を作り、生徒側から催しも
の希望を募り、学校側と相談して決める。
学校自体の校則が厳しく、融通が利かないので、文化祭自体はたいして盛り上がりませ
ん。
ただ、文化祭の終わりを告げるイベント「音楽の夕べ」👈（名前を忘れたので仮称
です） は毎年盛り上がるイベントでした。
会場は体育館。
希望者を募り、持ち時間は5分。
ステージの上で、歌でも漫才でも、劇でも、愛の告白でも何でもあり。
但し、風紀を乱すことは禁止。
私は、友人と歌を歌い、その後にちょっと余興を、と計画をしていました。
誤算続きの文化祭
一つ目の誤算
ウチのクラスの委員長のA子ちゃんが、実行委員会を辞退したことでした。
理由は、「音楽の夕べ」で歌を歌いたい。
意外でした。優等生タイプで、地味な子。
いつも眼鏡をして、表情の乏しい子でした。
以前、お話したサッカー部のマネージャーの直美ちゃんの友達で、話はしたことはある
のですが、A子ちゃんの歌う歌って、、、興味津々でした。
何が誤算って、私がA子ちゃんの代わりに実行委員会に入らされたこと。
「音楽の夕べ」の進行をしないといけないため、歌を歌えるのかわからない。
二つ目の誤算
私達が歌う歌が、先生からOKが出ませんでした(￣▽￣;)
歌は当然、筋肉少女帯の「釈迦」
けっこう イイ人だったから
恋してあげてもよかった
けっこう イイ人だったから
好きになってもよかった
ドロロのノウズイ
ドロロのノウズイ
物まねも含め、練習したのになぁ、、、
絶対インパクトがあったはず、、、
文化祭の当日
結局、「音楽の夕べ」の出演は見送られました。
何と、司会進行を仰せ預かりました。
裏方仕事もたくさんあり、ゆっくりしていられませんでした。
プログラムを見ると、歌を歌う人は2人だけ。
他は、楽器演奏や、スピーチでした。
歌を歌うと言っても、当然、音響機材なんてありません。
あるのは、マイクとピアノ。
他は持ち込みです。
歌は「Aちゃん」と私の友人だけ。
司会進行をするので、曲目もすぐに知ることが出来ました。
「Aちゃん」は中森明菜の「DESIRE～情熱～」「飾りじゃないのよ涙は」意外だ。
友人は、、、松山千春の「初恋」 はぁ？曲目が変わってる
忙しくて淡々とした進行しか出来なかったのですが、
「音楽の夕べ」も終盤戦。
そろそろ、落ち着いてきた。
「あぁ、、、最後の文化祭やし、ステージに立ちたかった。」
少し、実行委員会を受けた後悔していました。
残すは、あと二組。
私は、最後の最後に何かしてやろうと企んでいたのです。
二組が終わった後に、飛び入りで参加者を募ってやろうと。
どうせ誰も出てこないから、自分で歌を歌ってやろうと（笑）
ちゃんと、テープも用意してましたし、委員会にもOKを貰っていました。
歌は尾崎豊の「I LOVE YOU」
全女子生徒に捧げようと（笑）
しかし、歌は歌うことも無く、文化祭が終わってしまうのです。
歌えなかった、、、つづく
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