皆さん、こんにちは。
いよいよ、春本番ですね。
昨夜、サッカー日本代表の試合をテレビで観戦しました。
久しぶりの代表戦だったので、一人盛り上がってしまいました。
いやぁ～日本代表は強かった。
スポーツのチカラ
サッカーを観戦してみて
いやぁ～予想外の一方的な展開に驚きました。
まずは、日本代表の皆さん、お疲れさまでした。
サッカーファンの方々、応援お疲れさまでした。
私は、部活動や趣味として、サッカーをプレーして来ました。
お恥ずかしい話、実はサッカーを良く知りません（笑）
試合の評論をするつもりはありません。いや、評論できません(￣▽￣;)
試合の評論はこちらの記事にお任せします
コロナと共に
サッカーに限らず、日本代表チームとは、その競技の「フラッグシップチーム」です。
今回、サッカー日本代表が、コロナ禍の中、代表戦を行った背景には、サッカー協会だ
けでなく、政府機関、選手の色々な思惑や決意があったのではないか。
昨年のコロナ騒動以来、スポーツに限らず、ありとあらゆるイベントが中止に追い込ま
れました。
プロスポーツは収益があって初めて成立するものです。
日本サッカー協会は、
大会が開けない👉試合が出来ない👉スポンサーやファンが離れてしまう。
この負のスパイラルを何がなんでも止めなければならなかったのでしょう。
それに、サッカー協会はかつて、W杯を日本で開催した経験があり、国際大会運営のノ
ウハウも持っています。
この度の、日韓親善試合を通し、スポーツイベントはコロナウイルスとの共存の道を選
模索し始めたのでしょう。
72000人収容のスタジアムに10000人の観客。
少ないとはいえ、観客を入れての国際試合の実績を作った。
関係者の献身
ある、記事を拝見しましたが。
招集された、国内選手と、海外選手が一緒になるのはピッチ上だけ。
合宿所では、PCR検査、ソーシャルデイスタンスの徹底。
選手間の会話の自由もないまま、試合に臨んだそうです。
でも、それくらいしなければ、大規模な試合を安全に行うことは出来ないのでしょう
ね。
試合の数日前に、コーチの一人から陽性反応が出たそうですが、対策の徹底のおかげ
で、濃厚接触者は出なかったそうです。
今回の大会の裏では、色々な方々の献身的なサポートがあった事は忘れてはいけないと
思います。
最後に
今回の試合を、我々ファンよりも熱視線を送っていた方々がいます。
そう、オリンピック協会の関係者の方々ではないでしょうか。
サッカーは今後、数試合の国際試合を予定しています。
この実績はオリンピック開催の後押しになるはずです。
オリンピックと国際親善試合では比べる規模ではないでしょうが、、、
私は基本的には今年のオリンピック開催は、どうなのかな？と思っています。
でも、昨今のテクノロジーの進化と共に変化してきた我々のライフスタイル。
コロナ禍で楽しみを奪われ、変化してきた人の心。
スポーツへの参加や応援を通じて、人の心が前を向き、一つになって欲しいな。
昨日のサッカーを観戦していて
「ガンバレ、日本」
って思っていたのは私一人ではないですよね。
久しぶりに、声を上げて応援してしまいました。
テレビを見ながら、全国津々浦々、色々なところでプレーを一喜一憂してる。
ゴールシーンなんて、私と同じタイミングで
「よっしゃー」なんて、同じタイミングに叫んでしまった人もいるはず（笑）
そういうのっていいですよね。
サッカーの試合を観て「スポーツのチカラ」 の偉大さを感じずにはいられ
ませんでした。
それは、スポーツだけでなく、中止に追い込まれたイベントすべてに言えることだと
思います。
限られた中で、工夫して楽しむこと。
コロナウイルスと共存して、前に進むことが、必要となって来たのでしょうね。
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