ホッとタイムして来ました


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皆さん、こんばんは。

今日も一日お疲れ様でした。

最近、本当に忙しい。

コロナウイルスでの緊急事態宣言の影響もあってか、社内も少し暗いです。

上からも、「早く帰れ」と言われるし、仕事は終わらんし。

面倒くさい日々を過ごしております。

今日は、帰社前の楽しい時間のお話。

 

ホッとタイム

事務員ちゃんとの話

夕方に、書類の整理をしていましたら、珍しく事務員ちゃんから話しかけて来ました。

女子社員同士で、色々と話をしているみたいなのですが、

チームによっては、ギスギスとした空気になっているようで、若い子たちは神経を使っ

ているそうです。

事務員ちゃんの、昼休みの会話です。

女子社員A「事務員ちゃんのチームは、いつも楽しそうですね」

女子社員B「ウチのチームリーダーは、いつもイライラしてるから嫌なんです」

事務員ちゃん「ウチもピリピリしてますよ、隣の芝生は青いって言うじゃないですか」

 

若い子たちも、ストレス発散が出来ないので、なかなか大変みたいです。

事務員ちゃんが、

「Aちゃんが、大笑さんを褒めてましたよ」

「あいつ、俺の事何も知らんのに何を褒めるんや」

「チームの雰囲気を凄く考えてるところや、それとダンディって言ってました」

「雰囲気を考えるのは、上司として当然やろ」

「ちょっと待て、ダーティーってどうゆうことや」

「ダンディですよ」

「ダンディ?」

「はい」

 

「事務員ちゃん、あいつら呼んできて」

「えっ?はい。」

AちゃんとBちゃんを呼んで来てもらい、

「お前ら、仕事が楽しくないみたいやな」

「いや、、」

「正直に言ったらいいんやで」

「はい、最近ちょっと、、、」

「そうそう、正直が一番や。でも、自分で楽しい事を探さなあかん」

「スミマセン」

「それより、俺がダンディーやと?」

「なんか、ダンディーかなぁ~と、、、」

 

 

「ゲッツ」

 

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「なにぃぃぃ~」

 

 

 

渾身のボケが、、、、、

彼女たちは、震えが止まらないようでした、、

 

 

 

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確かに、空気が凍り付いていたような、、

寒い、寒すぎる、、、

 

「ヤバい、思いっきりスベってるやん」

「お前ら、ここは正直にならんでいい。嘘でも笑えよ」

「せめて、微笑め」

 

ただ、私は見逃さなかった。

一人ウケている奴がいる。

なぜかウケている奴がいる。

俺自身でも、このスベりは、仕方ないと思ってたのに。

こいつは、いつでも俺の味方やなぁ~

 

女神降臨

「あんた、面白いやん。飲まんでもそんなん出来るようになったんやな」

「いやぁ~お局ちゃんなら分かってくれると思ってた」

「さっきのは、笑わへん方がおかしい」

若い子たちは、凍えたままだ、、、、

それに引き換え、お局ちゃんは、メチャクチャ笑ってくれている。

 

お局ちゃん、お前はいい奴や。

お局ちゃん、お前は女神や。

お局ちゃん、やっぱり、最後はお前やなぁ~

 

ただ、これ以上褒めんといてくれ、、傷口が広がるだけだから、、、、俺は辛い(T_T)/~~~

 

おわりに

本当に退屈な毎日です(笑)

こんな日々がいつまで続くのでしょうか?

みんなゴメン。

もっと腕を磨いて、笑顔があふれる職場にします。

明日から、仕事は二の次、笑いの提供を最優先します。

久しぶりに声掛け運動です。

若手社員の笑顔を取り戻すために頑張ります!

 

定時10分前の出来事でした。

くだらないお話にお付き合いいただき、申し訳ございませんでした。

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