占いより、女の勘は怖い【後編】

 

f:id:kakadaisyou:20201104220355p:plain

こんにちは、大笑です。

占いで、恐ろしいほど、的を得た結果に、驚きました。

ただ、私には、占い通りの災難が降りかかってきたのです。

 

女難の相

疑われる

 

占いをしてもらった翌日、お局ちゃんと話しました。

少し占いの話をしたのですが、彼女の用件は別のことのようでした。

 

「怒らんと聞いてよ。最近、あんた浮ついとるけど大丈夫?、、、私の勘やで、

何か、女の影が見え隠れするんやけど、、、」

「ちょ、ちょっと待て、何を根拠にゆうてるねん」

「あんた、今、浮気をしてるやろ」 

「こんなおっさんと誰が、浮気してくれるねん。ない、ない」

恐ろしい、、、実は数日前から、確かに浮ついてました。

この週末に、同窓会の打ち合わせで、高校時代の彼女に、久しぶりに会う予定だったの

です。

昔と変わっていない声に、ドキドキしていました。

何か、昔の彼女に会うって気持ちが入ってしまいます。下心ではないのですが。

 

女の勘は侮れないです。

いや、私が解り過ぎるのだろうか?

 

 

 浮気現場を押さえられる

同窓会打ち合わせ後、元彼女を駅まで送りました。

久しぶりだったので楽しかったです。

元彼女が改札に入ったことを確認し、私が乗る電車が来るまで、駅前でポケモンgoをし

ていたら、電話が鳴りました。会社の小局ちゃんからです。

「大笑さん、今どちらですか?」

「○○駅やけど、どうしたん?」

「うそーっ、偶然ですね。そこから、○○って店見えるでしょ?」

そこには、お局軍団が、手を振って、私を手招きしていました。

「ぎゃぁ~マジ、、、なぜ、お前らがここにいる?」

ポケモンならぬ、私が捕獲されてしまいました、、、最悪です。

田舎はダメですね。店が少ないからみんな同じところに集まってしまう。

 

お局、中局、小局の3人で、食事していたら、アホ面した私が、女性とデレデレしなが

ら歩いていたのを、小局ちゃんが発見したそうです。

 

お店に入り、お局軍団の事情聴取が始まりました。

大笑「まず、乾杯がてらに、お酒を頼んでもいいですか?」

中局「乾杯?駄目です。まず、質問に答えてください」

中局「凄い美人でしたよね。どういう関係なんですか?」

小局「ただの知り合いには見えませんでしたよ。大笑さんがあんな笑顔を見せるなんて」

小局「会社では見せない、デレデレした姿でしたね。」

何故私が答えないといけないのか?なんか面倒になって来ました。

 

好き勝手言いやがって、、、でも反論は出来ませんでした。

こいつらは、伊達に年を食っていないので、中々鋭いです。勝てません。

何だろう、この背徳感は、、、

 

お局ちゃんの無言が一番怖かったです。

怒っているようには見えませんでしたが、酒のピッチが進み、もう、おっさんです。

事情を説明し、何となく理解はしてもらえてのですが、お局ちゃんは無言、、、

居心地が悪く、結局、帰りました。

帰り際、「お局ちゃん、お先です」と機嫌伺いをすると、

目を背けられました。これは怒っているというより、悲しんでいる時です。多分、、、 

しかし、こんなところで会うとは、、、本当に恐ろしい。

私も、お局ちゃんもこの駅周辺はあまり来ない場所です。

 

後日、聞いた話では、いつもの店が閉まっていて、急遽、店を変えたそうです。

何なのこの偶然、、、怖いです。 

遠回りして帰ろ

 

店を出て、駅に向かう時に、気付かれないように、店の方を見ました。

窓から見える、お局ちゃんは私を見ていたのか分かりませんでしたが、悲しそうにこっ

ちの方向を見ているように思えました。

「ちぇっ、はぁ、、、めんどくさいの」

私は、舌打ちしながら、駅とは逆方向に歩き出しました。

私は、占いのおばちゃんの言葉を思い出したからです。

「いい人に出会い、道が開けた」と言う言葉です。

お局ちゃんは、紛れもなく、出会った、いい人の一人だからです。そんな恩人を嫌な気

分にしまったのですから、理由はどうであれ、一言、謝ろうと思いました。

 

店に行けばよかったのですが、ギャラリーが居ると謝りにくいので、別の場所で待ちま

した。かなり待ちました。ようやく向こうからお局ちゃんが歩いて来ました。

予想通り、一人でした。

「おう、めちゃくちゃ待ったぞ。怒っとんか」

「えっ・・・どうしたん?別に怒ってないわ。呆れてるだけやん」

「俺は悪いことはしてないけど、お前の気分を悪くしたことは謝る。ゴメン」

「・・・・・」

 

お局ちゃんとの約束

私が、結婚した時に、彼女からお祝いと一緒に一通の手紙をもらいました。

そこには、お祝いの言葉と、一つのお願いが書いてました。

「私と一つだけ約束して。浮気は絶対にしたらあかんで。家族を特に子供さんに寂しい思いをさせたらあかんで。約束を破ったら私は一生あんたを許しません」

彼女の親父さんは、浮気が原因で家を飛び出したことは知っていました。自分と同じ思

いは、私の家族にさせないで欲しいという、意味の言葉だと思います。

そして、親父さんの末路も悲惨なものだったそうです。

私にそうはなって欲しくないという意味もあるのかも知れません。

彼女がしきりに約束と言っていたのは、このことです。

忘れていた訳ではないのですが、浮気をしている訳ではないので、意識してませんでし

た。

 

「お局ちゃん、ちょっと遠回りして帰らへんか」

「いいけど、時間、大丈夫なん?」

「電車が無くなったら、会社の車で帰る。酒は飲んでないから」

 

彼女が復帰してから、こうして二人で歩くなんて初めてかも知れません。

ちょっと緊張してしまいました。緊張する年でもないですかね(笑)

 

「今日な一緒に歩いてた子な、高校時代の彼女やねん。娘さんが結婚するらしくてその話で盛り上がっててん。何にもしてへんど」

「そうなん、、、」

「凄くないか、元彼女がもしかしたら、近々おばあちゃんになるかもしれへん」

「うん、、、」

「俺な、好きやった子は、絶対幸せになって欲しい。なんか嬉しいやん」

「うん、でもな、大笑は満足やけど、奥さんは嫌な思いするやん。あんたはいつもそうやん。自分をすぐ正当化する。自分の都合よく解釈する。違うところで嫌な思いをしてる人も居るねんで、解ってる?」

しばらく、説教が続きました。

おばさんの説教は長いうえに、的を得ている、、、、

「うーん、、、そうやな。しょうもない、いい訳みたいやから、さっき言ったことは無しや。お前との約束、忘れとったわ。ゴメン。でも浮気はしてへんぞ」

「当り前やろ。アホ」

いつものお局ちゃんに戻ってきました。

「お局ちゃん、、、、うーん、いや、いいわ」

「なんよ、はっきり言いよ」

「うーん、、いつもありがとうな」

 

元カノと歩いていたのを見た時に、お局ちゃんがどう思ったのか聞きたかった。

怒っているのは、約束を破ったからだけでなく、少しは焼きもちも焼いてくれているの

か聞きたかった

何より、私はお局ちゃんの幸せを一番願っていることを伝えたかった。

 

でも言えなかったです。それは、ルール違反ですよね(≧◇≦)👈しらふで良かったっす

まぁ言う根性が無かっただけですが。

もしかしたら、女の勘ってやつで、察しているかもしれないですね。

あいつ、しばらく黙って歩いてました。

何を考えていたか解りませんが、こういう時は何か思いにふけってる時です。

私はのんきに、手を繋ぎたいなぁなんて思いながら、歩いていました(笑)

 

彼女の家から少し離れた場所で、別れました。家に着いたらメールをするように言って

たので、無事家には到着したようです。

 

「今日はゴメンね。面倒な女でゴメンね。気を付けて帰ってね。」

「こっちこそ、面倒掛けてゴメンな。また、明日」

無事、仲直りが出来たのかな? 

 

最後に

お局ちゃん言う通り、 私は何でも自分のいいように解釈して行動してしまうみたいで

す。今日も、まっすぐ帰ればいいものを、なんで引き返したのか。

それが、本当にいい事だったのか?

最近、彼女との付き合い方も、良く解らない時があります。

もちろん、彼女には非はないです。彼女はラインをきっちり持っています。     

私の気持ちの問題です。私がガキなんでしょうね。

 

実は、彼女の事をブログに下書きしているのですが、その頃から、どうも彼女の事を意

識している自分、どこか、後悔の念に苛まれている自分がいるのでしょうか。

一層の事、付き合っちゃおかななんて考える時があります。

フラれたら気まずいですよねぇ(笑)

一過性のものなんでしょうが、メンタルが崩壊しています(笑)

記事は12月中旬に公開予定です。ご期待くださいです。

 

 

彼女が言っていた「浮ついた気持ち」の正体はこれなんですよね。

まぁ、あいつも自分の事だとは思っていないでしょう。

女の勘は本当に恐ろしい。

でも、これは彼女には伝えることは出来ないです(T_T)/~~~

しかし、文字にすると、ちょっと切ない気分です(笑)

こういう記事は辞めようかななんて思ってしまう今日この頃です。

 

もしかして、「女難の相」ってお局ちゃんの事かも知れませんね。でも、 いい意味の方だと解釈してます。

 

でも、占いをしてもらって良かったです。改めて感謝の気持ちを思い出せました。

f:id:kakadaisyou:20201018201305p:plain

 

 

皆さん、注目ですよ