自分の弱さを認め、一歩を踏み出せ、それが本当の強さだ!

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どうも、こんにちは。大笑です。

先日の出張のお話を何回かに分けてお話しさせていただきます。

 

トラブル処理の内容は書けませんが、シナリオ通りに事が進みました。

 

「お前は天才だ」と自分を褒めてあげたいくらいです(笑)

 

今回は、同行していたA君に対して、私の思いを伝えたお話です。

 

 

 

先週の9日の金曜日には全て終わっていたのですが、別件で出張が延長してしま

いました。

9日に上司に報告をした時に、一緒に行っていたA君は12日の月曜日から出社するように

指示が出ましたが、私は14日まで営業所に残るように言われました。

上司曰く、A君の業務が滞っているそうで、すぐにでも帰って来てほしいが、

私は居ても居なくてもどっちでもいいので営業所に残るように言われました。

 

「お前は残って、そっちで指導してくれ。こっちは大丈夫やから」

 

居ても居なくてもいい人間なんですぉ~、少し腹が立ちましたが、、、、恐らく、揉め

た相手の動向も気になるのでしょう。しばらく残って様子を見ます。

 

金曜日の夜、所長とA君とささやかながら、祝杯をあげました。

所長は同期なんですが、15年位前に、ここに赴任し、奥さんとも出会い、こちらに根を

張るべく生活しているので、すっかりこちらの人になっています。         

会うのも、コロナの関係で、久しぶりでした。新人時代からよくケンカをしたことを覚

えています。好敵手というか、絶対に負けたくない相手の一人でした。

その夜は3人で色々と語り合いました。

特に会社の事を、所長と熱く語りあえたのはめちゃくちゃ楽しかったです。

 

実は、A君がトラブル相手と話が終わり、営業所に帰つて来た時に、「大笑さんは慣れ

ているから処理出来た」「あの処理には納得出来ない」みたいなことを言ったみたいで

す。 

それを聞いた所長がかなり怒ったみたいです。

私は、本社と連絡をしていた時なので、その場には居なかったので、よく知らなかった

のですが、飲み会の途中で、所長が話を振って来ました。

 

所長「大笑、お前は今回の件でここに来る時、どんな思いで来た?」

大笑「真面目に答えるとこか?」

所長「真面目や(# ゚Д゚)、こいつに教えたれ(怒)」

 所長は怒りながら、さっきの事務所の出来事を話してくれました。

大笑「会社の看板を背負てここに来た。俺が負けたら会社の負け。ただA君、隣で見て

て解らんかったか?俺はずーっと足が震えとったぞ、怖くて仕方なかったわ。使命感だ

けで動いてただけや」

A君「・・・・そうなんですか?」

大笑「当たり前や、あんなんと対峙したら誰でも怖いわ」

所長「こいつは滅茶苦茶ビビりやからな(笑)」👈やかましいわい、正解やけど、、

 

👇👇こいつええこと言いますわ👇👇

所長「A君、こいつは色んな物を背負ってここに来たんよ。とんでもないプレッシャー

もあったと思う。処理が気に入らんって言うとったけど、多分社長の指示で、譲る部分

は譲ったんやと思う。なんでかわかるか?」

 

A君「わかりません」

 

大笑「A君、俺らの目的は、あの輩をやっつけることちゃうで。会社や仲間を守るため

やろ?

その場は強気にいくのは簡単やけど、俺らが帰った後に報復があるかもしれん。所長や

営業所の子らには家族もおるんよ。家族に危害が及ぶかも知れへん。

だから、きっちり治めなあかん。遺恨は残したらあかん。譲る部分も必要やったんや。

わかる?

ちなみにこのシナリオは俺が全部考えたんやぞ。」

 

所長「それはウソや。社長の指示やろ」 👈コンマ0.1秒のツッコみ

大笑「アホ、俺は昔の俺と違うんや、今はこの頭脳を売りにしてるんや。すべて俺の作

ったシナリオやぞ」👈どうしても自分の手柄にしたい奴

 

所長「A君、こいつはアホやけど、人間的には、、、どうやろな」👈おいおい(# ゚Д゚)

所長「A君、これは忘れたらあかんで、心意気ってすごい武器や。だから、こいつはい

も外れクジばっかりや。だから強がって生きとる。俺はこいつにそこだけは昔から勝

んかったんや。これから君も心をっと鍛えなあかんぞ」

 

大笑「お前、ええとこ持って行き過ぎやろ、、でもありがとう。負けを認めてくれて。

結局俺の勝ちや、いつでも困ったら俺を呼べ。助けたるわ」

所長「黙れ、アホが。」👈はい、酔っ払いの喧嘩が始まりました。

 

A君は涙目になっていました。

A君「スミマセンでした。勉強になりました。大笑さんがそんなところまで考えている

なんて思ってませんでした。本当に意外でした」👈意外とは、、ちょっとショックです

 

大笑「A君、君、さっきから聞いてたら、さりげなく俺をディスてないか(# ゚Д゚)」

A君「そんなことないです。スミマセン」

所長「大笑、お前も悪い。後輩の前で敢えて、しんどい姿を見せるのも大切やぞ。お前

はさらっと仕事をし過ぎや。」

大笑「はい。スミマセン。」

 

これが私の弱さなのかも知れません、、、所長の言う通り、敢えて大変さを見せるのも

時には必要なんですね。こいつはこいつで色々と苦労してきてるなぁと、ライバルの成

長を嬉しく思いました。

 

 

 

大笑「A君、頑張れな。せっかくやから、社長に俺らが教えてもらった話をしたろ。心

して聞けよ。ハイ、所長どうぞ」

所長「俺かいっ!お前が話したらんかいっ」

 

私はA君に話してあげました。

自分の弱さを認め、一歩を踏み出せ、それが本当の強さだ!

これは、昔、ウチの社長が良く言っていた言葉です。

私も所長も、嫌と言うほど怒られ、聞かされてきました。

 

人は誰しも弱いものです。例えば苦手な事や嫌な事に対して、失敗を恐れて立ち止まっ

たり、失敗を格好悪いことだと決めつけてしまい、 チャレンジすらしない。言い訳を探

してそこに逃げ込んでしまう。

それでは、何も変わらないんです。

 

誰だって経験したことがあると思います。

でも、それは自分をごまかしているだけで、その場で足踏みをしているだけなんです

ね。足踏みしていてもクツの裏は擦り減っちゃいます。

 

余談ですが、この言葉を聞くと、何故か「アンパンマンのマーチ」が流れ出すのです。

名曲なので、一度聞いてください(笑)

 

 

私は人間は弱くていいと思います。弱くて当たり前です。だから弱さを隠す必要もない

し、恥ずかしいと思う必要はないです。

失敗したら、やり直せばいいだけ。当然、痛みを伴うかもしれないし、恥ずかしい思い

をするかもしれない。でも、確実に一歩を踏み出しているように感じます。

自分をごまかし、逃げてしまう人間と方がよっぽど恥ずかしい人間なんだと思う。

自分の弱さを認められない、「くだらないプライド」が成長の邪魔をしてしまう。

でも、勇気を振り絞って「小さな一歩」を踏み出すことで、スタートを切ることが出来

る。その一歩は、きっと自分を強くすることが出来る、そう信じて今まで来ました。

 

A君は黙って聞いていました。

彼にどう伝わったかはわかりません。でも何かのきっかけになればかなと思います。

自分自身も反省をしました。彼らに教えないといけないことが 沢山あることを。

そして、意外に後輩の私に対しての評価が低い!かも

頑張らなければいけませんね。

 

私が、現地に着いたときは、現地の方言だったのに、

所長がだんだん、私達の地元の言葉に戻っていくのが面白かったです。

  

とにかく、出張の目的が果たせて、(´▽`) ホッとしています。 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

皆さん、注目ですよ