皆さん、こんにちは。
もう9月なんですね。今年も早いもので、残り4ヶ月になりました。
毎年、この時期になりましたら、来年の手帳のことを考えます。
文房具屋さんに行くと、手帳コーナーであれでもない、これでもないと悩んでいます。
またネットショップでの新製品のチェックは欠かせません。
それがたまらなく楽しいのです!
今使っている手帳がA5サイズのシステム手帳なのですが、少し大きい、、、私は手帳の
空白が多いと何故かモチベーションが下がります。変ですかね?
来年は、サイズを少し小さくしようと考えています。
あまり書くことが無いもので、、、( ̄▽ ̄;)
まじめに仕事をしないと駄目ですね、、、
来年の手帳は、小ぶりのシステム手帳を探してみることにしました。
ここ何年かシステム手帳を使っていたので、慣れている物の方がいいと思います。
システム手帳なら、どんどん紙を入れ替えていけるので、思い存分、落書きできます
ね。では、頭を整理していきたいと思います。
自分に合った手帳とは
①それほど細かいスケジュール管理は必要ない
私の今の部署では、一日に何件もアポイントを取ったりすることもないので、「マンス
リータイプ」でのスケジュール管理で十分なんです。
手帳の種類はたくさんあります。仕事の業種や、用途で利用する手帳も変わってきま
す。代表的な手帳の種類をご紹介します。
他にも「週間ホリゾンタルタイプ」「週間ブロックタイプ」「1日1ページ」などがあり
ます。ここ数年、色々なタイプの手帳が出てきており、よく探せば、自分に合ったタイ
プが見つかるかも知れませんね。
②A5サイズでは大きい
A5サイズ
とにかくたっぷり書きたい人はA5サイズ一択でしょう。私は今A5サイズのシステム手帳
を使っていますが、一番便利なのは、A4の半分がA5なので、A4の書類を半分に折って
収納できるところです。 ただ、持ち運びには少し大きいかもしれません。
今回は見送りです。
ミニサイズ
小さいサイズは魅力なのですが、老眼の私には少し不便があるかもしれません。
ただ、持ち運びには最高ですし、とにかく手帳を手元に置いておきたい方ならいいかも
しれませんが、今回は見送りです。
バイブル・ナローサイズ
今回、注目はこのサイズです。ナローサイズはスーツの内ポケットにも入るそうで、な
かなかの機動力を持ってますね。今の私の手帳の使い方ならこれくらいのサイズが大き
過ぎず、小さ過ぎずで、使い勝手がいいのかも知れません。
③手帳の厚みは要らない
先ほど、少し触れましたが、今の手帳は、資料などをたくさん挟んでおり、そこそこ分厚くなっています。これがまた使いにくい!
肝心な時に、資料が見つからない、、、探す気にもならない、、、
いや、手帳に罪はない、使い手が悪いのでしょう。
また、システム手帳には、リフィルを入れるリングがあります。
リングの径の大きさは8mm~30mmくらいまでありますが、径が大きくなればリフィ
ルもたくさん挟みことが出来ます。その分手帳が分厚くなってしまいます。
また、私が思うシステム手帳の最大の欠点は、文字を書くときにこのリングが邪魔にな
るのです。
ですから、リングの径は小さいものを探しています。但し、リフィルはたくさん挟めま
せん。
④カバーは本革がいい
ここは譲れないところなんですが、本革のカバーがいい
革が経年劣化し、風合いが出て来ることを、「エイジング」と呼びますが、革製品を持
つ醍醐味の一つですよね。これを楽しみに長期間、手帳を大切にするし、めちゃくちゃ
愛着が湧きます。
ただ、金額が高くなることがネックでしょうね。
最後に
毎年、この時期は楽しくて仕方ないです。
ここ数年はリフィルだけを購入していたので、「システム手帳カバーを買う」ってだけ
でテンションが⤴⤴⤴
良く思うのですが、欲しいものを物色している時が最高に幸せなんでしょうね。
また、手帳を購入したら、記事にしたいと思います。
最後まで読んでいただき、有り難うございました。