withコロナ 新しい生活様式


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 こんにちは、大笑です。

前回、「夏の到来、コロナ禍の行方は?」と題して記事を書かせてもらいました。色々と調べた結果、これからの世の中はどうなっていくのか?など疑問だらけでモヤモヤとしております。少しでもモヤモヤを晴らすべく、今回も調べてみた!

 

kakadaisyou.hatenablog.com

 

 

 

 

 新しい生活様式

 

 感染防止への基本動作

感染防止の基本動作「身体的な距離の確保」と「マスクの着用」「手洗い」

  • 人との距離を最低でも1m(出来るだけそれ以上が望ましい)確保する
  • 会話する場合は、出来る限り真正面を避ける
  • 人との距離が取れない場合は、マスクを着用する
  • 外出からの帰宅、帰社時に手洗いまたはアルコールなどで手指消毒を行う

移動に関する感染対策

  • 感染の流行している地域への移動、また流行している地域からの移動は控える
  • 移動先の感染状況は事前に調べておく
  • 発症した時のため、誰とどこで会ったかをメモしておく。接触確認アプリの利用

 

前回の記事でもご紹介しましたが、暑い時期のマスク着用は熱中症リスクに注意が必要ですね。旅行や帰省、お仕事など、他府県への移動は事前に下調べが必要ですね。行き先の県のサイトや、市のサイトに感染状況情報が解り易く出ていると思います。

 

日常生活の各場面での新生活様式への変化

買 い 物

買い物に関しても既に様式の変化が出ていますよね。

  • レジや受付の飛沫感染防止のシートの設置
  • お釣りの受け渡し方法
  • 通販の利用増加や電子決済の推進
  • レジに並ぶ際に、距離を保つようになった。

食 事

食事、特に外食には大きな変化が出ています。

  • 持ち帰りや出前が増えている
  • 食事の際に対面ではなく、横並びに座ることの推奨
  • 食事中のおしゃべりは出来る限り控えめに
  • ビュッフェスタイルの減少

 

買い物は各企業様で様式は違いますが、先日買い物に行ったお店では「お一人20分でお願いします」と案内がありました。また入口には手指消毒用のアルコールが設置してあり、店員さんはマスク・手袋の着用は義務付けてあるようでした。なんとなく違和感は有りましたが、今後はこれが当たり前のようになるのかも知れませんね。ゆっくりと買い物が出来ませんでした、、、 

 

 

 今後の懸念~我々の出来ること~

感染対策のためある程度の「物理的な距離」を保つことが必要とされています。それは同時に人の心理にも影響が出るのではないだろうか。緊急事態宣言の発令時に比べ、現在は色々な場面である程度の緩和がなされてはいるのですが、まだまだ制限された日常の中で暮らしていかなければなりません。

 

イベントが出来ない

これから夏を迎えます。例年ですと「夏休み」「夏まつり」「花火大会」「旅行」など色々なイベントがあるシーズンです。ただ今年は夏休みも短縮、祭りは自粛、行き先によっては旅行も制限される。残念な気持ちになりますよね。

いつもの活動や楽しみを奪われることによるストレスは人の心理に暗い影を落とす場合もあると考えられます。私自身も毎年恒例の夏祭りが自粛による中止と聞いたときはすごく寂しい気持ちになりました。

 

思い通りにいかない

例えば、結婚式は盛大にしたいけど、親族や友人を招待していいのか悩む人もいるでしょう。私自身も最近身内が他界しました。生前は明るく、にぎやかな人だったので、たくさんの方に声を掛けたかったのですが、緊急事態宣言が解除されているとはいえ、何かあってはと考え、家族葬にしました。

思い通りにいかないときのフラストレーションがたまり、不機嫌になったり、落ち込んでしまったりします。

 

心の距離を縮めたい

「物理的な距離」は保ちながら、「心理的な距離」縮めていく必要がある。

親しい人との電話やSNSでの連絡のやり取り、オンラインでの飲み会や雑談もいいかもしれないですね。また、新しい趣味を始めるのもいいかもしれません。

私の場合は、緊急事態宣言の発令時も、出来る限りルーティーンは崩さず、飽きもせずポケモンgo+ウォーキングは実施してましたし、近所の方とは距離を保ち会話を持っていました。おかげであまりストレスは感じずに過ごすことが出来ました。なにより仕事は職業柄、通常通りの勤務でしたので助かりました。今思えば恵まれていたのですね。

最後に 

生活様式に関しては、節度を守りながら世間に合わせていくしかないのかも知れませんが、心の部分に関しては、「合わせていこう」とは言い切れない部分がありますね。人それぞれで生活環境が違いますし、人格も違いますもんね。

私は「緊急事態宣言での自粛期間が無ければ、ブログを始めていなかったと思いますし今日こうやって心もとない記事を読んでくださっているたくさんの皆さんと繋がることもなかったわけで、、、自粛期間に感謝です。」とどこまでも前向きにとらえております。

最後になりますが、皆さんためにならない勉強の時間ですよ!

「不思議と苦しい時には必ず楽しいことが見つかる」だから苦しい時こそ逃げないようにしています。そして自分を苦しめるものにあえて飛び込むんです。なにより苦しい時こそ絶対に笑顔を忘れない。

「苦」と「楽」は表裏一体なのかも知れませんね。ならば小さな「楽」でもを探さないと損じゃないですか。皆さんも苦しい時こそ笑顔を忘れずに!どうにもならないときは私までメールをください。話ぐらいならいくらでも聞けますから。解決されるかは何とも、、、、長々とお付き合い有難うございました。では、また。

 

 

 

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